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2021/08/12

マーケティングSaaS企業内定・小幡鈴さん(お茶の水女子大学)【21卒就活インタビュー】

就活インタビュー エージェント

type就活インタビュー_小幡

 

<写真> 小幡 鈴(おばた りん)さん:お茶の水女子大学に所属。卒業時期を1年ずらしフランスへ留学。帰国後、2019年の秋頃から本格的に就活を開始。翌年2月初旬に、内定を獲得していたマーケティングSaaS企業の入社を決意し、就活を終了。

<担当キャリアアドバイザー> 井田 千尋(いだ ちひろ)さん:新卒でキャリアデザインセンターに入社。中途採用向けの求人広告を約2年経験し、新卒紹介事業へ異動。自身も就活時に新卒紹介サービスを利用していた経験もあり、学生と同じ視点から就活のアドバイスを行うことを心掛け、1人ひとり親身になって、学生が本音でファーストキャリアについて考えられるようサポートしている。

 

 留学先から帰国し、秋頃から本格的に就活をスタートさせたものの、どの業界で何の仕事がしたいのか見つからかったと語った小幡さん。就活の大きなターニングポイントとなったキャリアアドバイザーとの出会いや、内定先企業で入社を決断した理由など、ご自身の就職活動について、お話をお伺いしました。

■ やりたい仕事が見つからない


―就職活動を開始した時期はいつ頃でしたか?

小幡鈴さん(以下、小幡):就活を始めたのは9月か10月ぐらいでした。交換留学制度を利用し、大学3年生の後期と4年生の前期をフランスの大学にて学び、 帰国後本格的に就活を始めました。

仕事について、大学に入ってからずっと「私は何がしたいのかな」とは考えていたんですが、結局見つからなかったんです。就職に関してはとりあえず留学が終わってから考えようとは思っていたものの、留学中も「もうすぐ就活」ということが頭の片隅には常にありました。そのため、先に就活をしている友人から情報をもらったり、企業選びの軸などの話をしたりしていました。

■ セミナーで自己分析のやり方を知る


―帰国後、秋頃に『自己分析から考える企業選びセミナー』にご参加いただきましたが、自己分析はご自身でしていたんですか?

小幡:いろんなイベントに出ている中、『自己分析をしなくてはいけない』と何度も耳にしていたので「とりあえず、自分の過去から書き出してみるか」と思ってノートに書き出してみたんです。そこまでは自分も楽しみながらやれたんですが「書き出したけど、じゃあどうする?」となってしまって…。自己分析から、企業選びや業界選びに繋げられず、悩んでいたところに、ちょうどセミナーの案内があったのでエントリーしました。

―タイミングが良かったんですね。実際にセミナーに参加されて、いかがでしたか?

小幡:自己分析の方法、フレームワークなどを具体的に教えてもらえて、とても役に立ちましたね。

―お役に立ててよかったです…!そこで、キャリアアドバイザーの井田と出会ったんですよね?

小幡:そうです。セミナーの最後の質疑応答の時に、セミナーの中で教えていただいたフレームワークの疑問点を井田さんに質問したら『詳しいことは面談で話した方がいいかな』と言われて。ちょうどエージェントを利用したいなと思っていたので、その流れで面談を予約しました。

―どうしてエージェントを利用したかったんですか?

小幡:就活が始まる半年くらい前に、社会人で転職活動をしていた友人と話す機会があったんです。新卒の就活の話をしたところ「大変だね」と言われたので、転職の話を聞くと、その友人は転職のエージェントサービスを利用していて、「カウンセリングもしてくれるし、無料だし、すごくよかった」と。そこで初めてエージェントサービスというものを知り、「新卒の就職活動でもエージェントとかあるのかな」と思い調べてみました。すると実際に幾つかのサービスを見つけたので、エージェントサービスを使うのもひとつの手だなと思っていたんです。

 

■ 信頼できるアドバイザーとの出会い


―キャリアアドバイザーの井田と、初めて面談をしたときの内容や印象などは覚えていますか?

小幡:当時の就活の状況と、自分が志望する業界の話だったり…、まあその当時は志望する業界もなかったんですけど…(笑)あとは自分の過去の話をしたと思います。

井田さんは、私の話を冷静に聞いた上でアドバイスしてくれました。井田さんは、私と井田さんが似ているところがある、すごく似てるから気持ちが分かる、とおっしゃってくれて、話を聞いてると「確かに似ているところもあるな」と自分でも思ったし、だからこそ、井田さんからのアドバイスがすごくしっくりきた気がします。

他社の就活エージェントも利用したことがあったのですが、アドバイスが「誰に対しても言えるような感じがする」という印象だったんです。それに対して井田さんの場合は、初回の面談からご自身の言葉でアドバイスをくださいました。またすべてを肯定するというわけではなく、論理的に思ったことをスパッと言ってくださったことも信頼につながったと思います。

■ 「社会人になるための準備」を始める決断。


―入社予定の企業は、2019年の12月に内定が出ていたんですね。入社決定の決断の際には、悩みましたか?

小幡:まだ他社の選考もあったので、内定をいただいてからは少し悩みましたね。でも最終的には、井田さんとの面談で決めました。

―そのときの面談ではどんな話をしたんですか?

小幡:就活の近況や、内定先企業についてどう考えているかなどを話しました。

私は、内定先以外に、志望度の高い入社したい企業があるというわけではなかったんです。でも「ここで就活を終えていいのかな」という漠然とした不安な気持ちがあったので、とりあえず就活を続けていました。そんな話をしたら、井田さんは『今、他にすごく行きたいところがないんだったら、早めに就職を決めて、インターンだったり、社会人になるための準備を始めた方が、時間も有意義に使えるし小幡さんの性格に合っている気がする』と言われ、「確かにそうだな」と思い入社を決意しました。

―現在はその入社予定の企業でインターンをしているんですよね?

小幡:そうですね、 内定を承諾した2日後に内定者インターンを開始し、 現在はリモートで業務を行なっています。内定者インターンを始めてから今1ヶ月半くらい経ったのですが、入ってよかったと思う気持ちがどんどん強くなっていってますね。新型コロナウイルスに対する対応も迅速だったり、先ほどもお伝えしたのですが内定承諾後2日でインターンが開始できたりと、とにかくスピード感があり、改めて入社を決めてよかったなと思っています。

―スピード感を求めているなら、入社承諾後すぐにインターンが開始できるって嬉しいですね。わたしたちも応援しています。最後になりますが、type就活エージェントサービスを利用して、1番良かった点を挙げるとしたらなんでしょうか?

小幡:とにかくアドバイザーとして担当してくださった井田さんが良かったです。人の特徴というか、性格を掴む力と、合う会社を見つけ出す力がすごくあって、私がエージェントサービスに求めていることがしっかり満たされました。

 

▼ 小幡さんの就活スケジュール

  • 大学4年/2019年秋:卒業時期を1年ずらして留学先から帰国。就活開始。type就活に登録。
  • 大学4年/2019年秋:type就活エージェントの就活セミナーに参加。アドバイザーと出会う。
  • 大学4年/2020年2月:第一志望のマーケティングSaaS企業にて内定獲得。就活終了。

▼ 小幡さんがエントリーしたtype就活コンテンツ

  • type就活フェア OB・OG訪問 in 東京
  • type就活フェア スカウト選考 in 東京
  • 自己分析から考える企業選びセミナー
  • キャリアアドバイザーとの個別面談

 

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